しゃくれアゴのように、長く見えたり、上アゴより下アゴの方が出たりしているようなアゴは、確かに見た目もあまりよくありません。なら、理想的な輪郭のアゴはどのようなアゴだと思いますか?
リッツ美容外科が治療のときに基準にしている、美しく、健康的な輪郭(フェイスライン)をご紹介します。美しさの基準の輪郭はどういったものかを知ることで、ご自分の場合はどのような治療が向いているのかという理解を深めていただけるのではないかと思います。
アゴ(オトガイ)の診察をするときには、「E-ライン」という基準を用いることが多いです。E-ラインは正式には「エスティティックライン」といい、アメリカの歯科医・ロバート・リケッツが提唱した、横顔の一番理想的とされる輪郭ラインのことです。一般的にも美しさの基準とされています。
E-ラインが具体的にどういうものかというと、鼻の一番高いところ(鼻尖点)とアゴの骨の先(オトガイ点)を直線で結んだ線のことです。
![]() |
| 口唇がE-ラインに接するかやや内側に入り、 上唇から下唇が数ミリ後方にあることが望ましい とされます。但しオトガイの位置は、anterior planeと posterior planeの間にあることが前提となります |
このやや内側か、くっつくかのところに唇があるのが、美しい輪郭とされています。
真正面から見ると、顔の真ん中を通るラインとアゴの真ん中のラインは同じです。顔のつくりはアゴを中心に左右対称になっていっているのが自然な形です。
次にアゴの理想の長さについての基準です。
アゴの長さは、目の上から鼻の先までの長さの半分が理想とされています。
![]() |
| a≒b(≒65~70mm) c≒d(≒1/2b) |
幅は両目の黒目の縁の間の長さ~左右の小鼻の間の長さがちょうどいい幅と思われています。
![]() |
| オトガイ正中は頭蓋顔面正中線aに一致し 左右対称です。 オトガイの幅径は、その底辺が 左右鼻翼間幅径bから 左右光彩内側幅径cの間にあります |
横から見た場合の理想のアゴについても、輪郭線の「審美三角診査法」という基準があります。
![]() |
| <理想的な許容範囲> 顔面平面は垂直かフランクフルト平面と80~95° 鼻前頭角115~130° 鼻顔面角30~40° 鼻オトガイ角120~132° オトガイ顎部角80~95° |
鼻を無視して眉間とアゴの先を結んだ線を基準に、その線から鼻とアゴの先の角度や、アゴと首との角度が何度あるかを調べます。理想としては、鼻とアゴの先の角度は120°~132°、アゴと首との角度は80°~95°とされています。
とはいっても、これらは美しい輪郭とされる「判断基準の一つ」に過ぎません。人によってはこの基準が向いていない方もいらっしゃいます。また、顔のパーツのバランスも考えなければいけません。
そのため、オトガイ(アゴ)形成のための診察のときには、アゴが顔全体に対しどう影響をしているかだけでなく、その方が普段どんな表情をされているかも診査します。
すべての人の憧れである、きれいなフェイスライン。ですが、手術で理想の輪郭を実現するには、高度な技術が必要です。
リッツ美容外科は、きれいな輪郭を作る「輪郭形成手術(骨切り手術)」について、日本有数の症例数を誇っています。また、さまざまなオリジナル手術法を生み出して、学会で発表しています。
しゃくれたアゴの治療をはじめ、輪郭形成のことなら、リッツ美容外科にお任せください。
専門のチームドクター陣が、あなたの理想を実現するため、さまざまなご提案をいたします。